Nikon D800E D-Movie_HDMI-Ninja to HyperDeck TEST.mov

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2486 日 前, 134 観覧
Nikon D800E の非圧縮 HDMI出力に、ATOMOS社の NINJA (Apple ProResレコーダー)と、Blackmagic社のHyperDeck Shuttle(非圧縮レコーダー)をそれぞれ収録し、D800Eの内部処理のH.264 MPEG-4 AVCと比較テストです。同禄ができないため(D800の仕様上、HDMI出力時に内部CFにRECすると解像度が自動的に1280×720になってしまう。)それぞれつ­なぐ直して収録しました。収録後、D800Eの内部データとHyperDeck Shuttlのデータは、QoickTimeProにて、Apple ProRes4444に変換して、Fianl Cat Pro 7.0.3 に読み込みんでいます。Ninjaのデータはそのまま読み込み編集が可能です。撮影時の設定は、WB=AUTO シャッター1/60秒固定 絞りは、F4〜16(一部NDフィルター使用)ISO100で固定です。動画設定は、1920×1080 30fps /画質=HIGH高画質 HDMI設定の出力解像度は、AUTO 出力レンジ=FULL 出力画面サイズは、100%です。ATOMOS NINJAは、最高画質の ProRes HQで取り込みました。CFに書き込みと、HDMI出力の色の違いですが、特に何もしていませんので、HDMI出力時には色気が変わるようです。(Nikonサポートに問­い合わせましたが、HDMI出力からのレコーダー収録に関しては、サポート外との事で原因が解りません。Nikonサポートでも専門部署に問い合わせるとの事です。201­2.6.3現在)また、別動画で、Nikon D800E D-Movie_Atomos Ninja TEST.mov( http://www.youtube.com/watch?v=zgUUc1... )がありますが、こちらは、HDMI出力解像度設定を、1080i (インターレース/多分60i)で行ってしましましたので、高解像度で見ると走査線のようなズレが生じています。今回の画像は、AUTOに設定しました。AUTOの場合、出力機をD8­00が自動認識するそうです。(Nikonサポート)NINJAも、HyperDeck Shuttleも、1920×1080 で収録できました。

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